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bro-070825.jpg周囲の視線や評価を気にすることなく、自分がやりたいこと、面白いと思ったことをどんどん表現してしまう勇気・・・さらには周囲に対して「コイツを食らえ!」と攻撃的に自分の意思をアピールする積極性を、私は「ロック魂」と呼んでいます。
かつて『女医○っくす』で、ブルゲ内の白い目を無視してヒロインの二人を巨乳にデザインしたのも自分なりのロック魂の表現でした。

先日、鏡先生から電話を頂いて雑談をしていた中で、ある原画家さんに対する微妙な物足りなさが何であるのか、ハッと気付きました。
その原画家さんはデビュー当時から妙に気になっていて、時折グッと来る絵を発見するものの、なぜか完全にファンになるには至らない、でもやっぱり気になる、というモヤモヤした存在です。要するに何かが物足りないと感じている訳ですが、つまりロック魂が足りないのかな、と。

たまに見かけますが、プロクリエイターの中には、ファンや会社や業界が「こんなのを求めているに違いない」と勝手に枠を作って、己の創造性を発揮するのではなく漠然と「いかにもありそうなもの」を作ってしまう人がいます。それはそれである意味尊重できるかもしれませんが、自分としてはつまらないですね。
音楽にロック魂を求めるのは当然ながら、自分は絵の世界でも常にロック魂を求めているんだと改めて気付いた次第。

そして、近年の仕事には自分であまり熱くなれていなかったのは、ロック魂が弱まっているのではないかとも思ったりなんかして。まさに自分で枠を作ってしまっているような。
背負うものが増えた今となっては本当の意味で捨て身にはなれないものの、心のどこかには必ず熱く燃えるロック魂をキープしたいものです。


ああ、画像は過去の某仕事でボツを食らったデザイン案です。
そのクライアントの社長は私のファンだったそうですが、それでは思いっきりムチムチで頭身を高くして・・・とか思ってデザインしたものに総ボツを食らわせてくれた謎の相手でした。w
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